コラム

からだが硬くなったと感じますか?

同じような毎日を送っていても、ある日ふと「なんだかからだが硬くなった気がする…」と思われたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
からだが硬くなる原因の一つとして考えられるのが「靭帯の機能の低下」です。
からだの硬さと靭帯にはどのような関係があるのでしょうか。

 

関節において骨と骨を繋ぐ役割を担っているのが靭帯です。
靭帯の8割ほどがエラスチンという成分で構成されています。
エラスチンは弾力性と柔軟性に富んだたんぱく質で、このエラスチンを多く含むことによって靭帯の柔軟性が保たれているのです。
靭帯の柔軟性とはすなわち関節の柔軟性であり、靭帯が柔軟であればからだも柔らかいということになります。
それを踏まえると「からだが硬い」とは「関節が硬い」であり、「靭帯が硬い」ということです。
柔軟性に富むエラスチンが8割を占めることで本来であれば柔らかいはずの靭帯が硬いわけですから、エラスチンが足りていない、つまりからだの硬さはエラスチン不足が大きな原因であると言えるでしょう。
体内のエラスチンは加齢によって減少すると言われていますし、紫外線や喫煙、ストレスなどでも減ってしまいます。
からだが硬くなるのを避けるには、健康的な生活をこころがけつつ、積極的にエラスチンを摂るようにするのが効果的ですね。

 

エラスチンはタンパク質を豊富に含むすじ肉や軟骨から摂取することも可能ですが、手軽なのはサプリメントです。
サプリメントならエラスチン以外の成分を同時に摂取することも出来ておすすめです。
エラスチンは靭帯だけでなく肌や血管などにも欠かせない成分ですので、美容や健康を気にされている方はぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。