コラム

妊娠線や肉割れの原因に関係あり!?

例えば妊娠し出産するという流れの中で身体は急激に変化します。
また成長期に著しく身体が変化するのも珍しいことではありません。
しかしその変化があまりにも急過ぎると、マイナスの影響も出てきます。
妊娠線や肉割れがそうですね。

 

妊娠・出産を経て起こる妊娠線や、成長やトレーニングなどによって起こる肉割れは、どちらも真皮と呼ばれる部位の断裂によるものです。
表皮の内側にある真皮は70~90%がコラーゲン、2~5%がエラスチンで出来ています。
強度の高いたんぱく質であるコラーゲンとコラーゲンの間を、弾力性と伸縮性に優れたたんぱく質であるエラスチンが繋ぐことで、ハリや弾力のある柔軟な皮膚が生まれます。
「お腹が大きくなる」「身体が成長する」「筋肉を鍛える」「太る(脂肪が増える)」などの理由で身体が変化する際も、ゆっくりとした変化であればエラスチンによる柔軟性を備えた真皮が無理なく対応してくれるでしょう。
しかし変化があまりに急速な場合には真皮がその変化についていくことができずに断裂し、その結果として妊娠線や肉割れが起こるのです。
成長による変化に関しては対処が難しい面もあると思いますが、妊娠などにおいては急激に身体が変化しないように気を付けることが、妊娠線や肉割れの予防に繋がります。

 

真皮を構成する重要な成分であるコラーゲンもエラスチンも、年を重ねるにつれ減っていきます。
またエラスチンは真皮だけでなく血管や肺、靭帯などにも多く含まれており、不足すれば健康が損なわれてしまうでしょう。
エラスチンはすじ肉や軟骨などを食べることでも摂取できますが、手軽に取り入れられるサプリメントもおすすめです。
ストレスや喫煙、紫外線などでもエラスチンは減少しますので、これらもなるべく避けるようにしたいですね
妊娠線や肉割れとも関係しているエラスチンは、積極的に摂取することで健康や美容に高い効果が得られるのです。
皆様もぜひ毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。